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2021.04.09

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

スクリーンショット 2021-03-22 12.47.54

こんにちは!

Mr.ポジティブメンタルトレーナー

SHINTAです⭐︎

皆さんは最近、打ち上げ花火を

見ましたか?

僕は

沼津の方で花火が上がっているのを

車で走っている時にたまたま

見たくらいです。

車中だったので音もそこまで

大きく聞こえなかったですが

「あぁ、やっぱり花火は良いな」

と思いました。

コロナが収束したら、

迫力のある大きな花火を近くで

見たいものです。

さて、本題に入りますが

「打ち上げ花火を下から見るか

横から見るか」

というアニメ映画があったのを

覚えていますか?

DAOKO×米津玄師による主題歌

「打上花火」が印象的でしたよね!

パッと光って咲いた

花火を見てた♪

のやつです!

しかし

今回は、このアニメの内容について

話がしたいわけではなく

タイトルのことについて書いて

いきたいと思います。

タイトル

「打ち上げ花火、下から見るか?

横から見るか?」

とはつまり、横か下どっちから

見た方が綺麗なんだろう?

という話のはずですよね!?

(映画は見たことないです笑)

「下から見る」というのは

イメージ通りだと思いますが

「横から見る」については

花火と同じくらいの高さ

つまり山などに登って見る

ということだと思われます。

同じ花火でも角度によって

「見え方が違う」ということ

ですね。

山も同じです。

登山する前に、スタート地点から

上を見た時の感じ方と

ゴール地点(山頂)から下を

見た時の感じ方って違うはず

ですよね!

イメージしてみてください。

山に登る前は山頂がいったいどんなに

素晴らしい景色なのか

ワクワクとドキドキでいっぱいです。

しかし、登り始めると

「…きつい。」

「まだ到着しないのか…」

「いったい、あとどれくらい進めば

たどり着くんだろう…。」

と、こうなるはずです。

この状態に陥ると、山頂に着いた時の

素晴らしい景色のワクワクより

「きつい…帰りたい…」が先行している

ので目標を見失っているということです。

ですが、不思議なことに

登山家という人たちは、その名の通り

何回も登り続けますよね??

その道のりは、素人には登れないほど

険しい山もたくさんあるでしょう。

登山家で元スキープレーヤーの

三浦雄一郎さんは

数々の記録を打ち出してきましたが

七大陸最高峰の滑走後に目標を失い

不摂生な生活を送った挙句、

体重増加や不整脈まで出る不健康な

状態になってしまいました。

しかし、

「99歳にしてモンブラン氷河の滑走」

という挑戦をし続ける父や

オリンピックに出場した息子さんを

みて改心し

「5年後にエベレスト登頂を目標」とし、

外出時には両足に重りをつけ

20kgのリュックを背負ってトレーニング

した結果、

見事、5年後の70歳で

エベレスト登頂を果たしたそうです。

その後、75歳でエベレストに再登頂。

さらに5年後の80歳でも登頂に

成功したそうです。

すごいことですよね!?

何故、登山家というのは

辛い思いをしてまで挑戦し続けるの

でしょうか??

それは簡単な話です。

1度登ってしまったが故に見てしまった

あの景色を

「もう1度見たい」と思うからですよね!

どんなに辛かろうが、山頂の景色を

イメージしたら「ワクワク」の方が

勝ってしまうわけです。

さて、山頂=目標達成だとしたら

どうでしょうか?

ここからはイメージが大切です。

ダイエット中のあなたは

山頂にたどり着いた時どのような

スタイルに変わっているでしょうか?

また、どのような服を着ていますか?

表情は?

お化粧は?

周りの反応は?

目標達成したらやってみたいことは?

イメージするには、ただ「思う」

だけでなく

文字で「書く」という行動により

脳にインプットされやすく

「ワクワク」してきます。

イメージだけでも山頂に登ることが

できれば、途中にある壁や逆境など

大した問題でもありません。

なんせ、景色がよく見えますから。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

僕は、1度で良いから「上から」

みてみたいです(笑)

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