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2020.07.31

不安になった時の解消法

皆さんこんにちは!

Mr.ポジティブメンタルトレーナー

SHINTAです⭐︎

7月31日

東京ではコロナ感染者が400人を

超えて過去最多を2日連続で更新した

そうです。

感染対策として、都内の飲食店に

営業時間短縮を要請する方向で

考えているのだとか…

要請される側としては

「生活できなくなる」

「いつまで時間短縮しないといけないの?」

など、不安と不満でいっぱいだと

思います。

不安と不満という意味では様々な

ことがありますが

ダイエットでもそうなる場面があります。

それは、変化が感じられなくなった時です。

ですから今回は、

『不安になった時の解消法』

について話していきます。

まず、不安と不満の違いを

知っておく必要があります。

不安というのは

「このままでいいのだろうか…」

と矢印が自分に向いていることを

言います。

不満というのは

「全然変化が出ないじゃないか」

「あのトレーナーのせいだ」

など矢印が自分ではない誰か

に向きます。

今回のテーマである

不安と不満というのは、実は

いくつかパターンが決まっており

そこまでとんでもないアクシデント

ではないことがほとんどです。

そして、今回最も重要なことを言います。

不安や不満に思うことというのは

大した問題ではなく

どちらかというと、その問題に対して

どうやって対処するか

の方が重要だということを覚えておいて

くださいね。

さて、それでは本題に入っていきましょう。

先ほど、不安や不満には

いくつかのパターンがあると言いました。

分かりやすく言えば、不安・怒り・イライラ

など、ネガティブになるタイミングは

いつもだいたい一緒だということです。

だったら答えは簡単です。

皆さんも、ポジティブになれるパターン

(シチュエーション)を作ってしまおう!

ということです。

話が少し飛びますが

「パブロフの犬」という話をご存知ですか?

そうです!最終回で天使が迎えにくるやつです!

(違います)

パブロフの犬というのは

犬を対象にした条件反射の実験のことで、

毎日、餌をあげる前にベルを鳴らし続けた

結果、ベルを鳴らしただけで

「餌の時間だ!」と認識してヨダレが出る

という話です。

実はこの条件反射、人間にも有効なんです!

(ゴキブリにも同じ現象が起こるそうです)

ポジティブになれる行動パターン

作っておいて

不安や不満などネガティブになった時に

行います。

すると脳が

「この行動をしたときは楽しいときだ!」

勘違いして元気になれるということです。

このことを『条件付け』と言います。

パブロフの犬はベルの音に餌の時間が

条件付けされています。

そして僕たち人間の場合は

不安なときや不満の時に行う『魔法の行動』

『楽しい!』や『頑張るぞ!』のような

プラスのイメージを条件付けする必要が

あります。

その魔法の行動の作り方ですが

ある3つの動きに合わせて作ります。

Language  →言葉

Motion  →動作

Image   →想像

この3つの頭文字をとってLMIと言います。

例として

L =おっし!頑張るぞ!

M=ガッツポーズ

I  =誰にも負けない!

といった感じです。

ポイントはL・M・Iを同時に行うことです。

1回や2回では条件付けされません。

行った回数が増せば増すほど効果がUPします。

今回のLMIは上記のもので作りましたが

なりたい感情に合わせて作ってみてください。

ぜひ、実践してみてくださいね!

これで不安や不満になっても大丈夫!

これからは

「よしきたか!!!」

という楽しい気持ちでLMIを行い

脳のコントロールに挑戦してみては!?

画像は僕のLMIのイメージです。

それでは!!!

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写真や画像にすると分かりやすいですね!